台風7号がお盆休みに直撃したせいで釣りの予定が無くなりました。
和歌山の馴染みの船長からカンパチのお誘いを頂いたのですが、見事に中止
天候ばっかりは仕方ないと諦め、漁港ではなく会社へと来ました。
当社も含め周辺の会社は殆ど休みですが、皆さん被害が無いか心配のようで
ちらほらと工場のシャッターが空いています。
お隣の製缶屋さんも当社も目立った被害は無く一安心です。
折角来たのでしばらく仕事をしてから水槽の手入れです。
お盆休みの間絶食状態の熱帯魚に餌をあげて、低床掃除と換水をしました。
60cm水槽はあえて電気を落としていたおかげでコケが一掃され、さらには
ニューラージパールグラスから小さな新芽が沢山出て綺麗な草原の様相です
厚みも制御出来ているので、一応はレイアウト完成でしょうか。
このまま長期維持を目標としているので、1年は持たせたいところです。
Co2は無くても問題ないのですが、ADAのビートルカウンターが見たいので
そのまま稼働です。ランニングコストも月100円程度なので腹も痛みません
唯一気がかりなのはトリミング
草原が厚くなりすぎないようにカットしたいのですが、至る所にミナミヌマエビ
の稚エビが潜んでいるようです。
換水作業程度なら救い出すことはできても、トリミング時は流石に無理
この子たちが大きくなってから、と思ってもまだまだ抱卵個体がいるので
永遠にタイミングが来ないかもしれません。
稚エビ対策と大規模トリミング(しかも前景草のみ)の両立方法を
誰か教えてください・・・